福岡は九州エリアを中心に全国で、半導体や電気電子パーツ、モーターコア、スタンピングなどの精密プレス金型製作、金型用部品の加工を承っている「藤井精工」では、新卒者および一般(中途採用を含む)の採用募集を行っております。求人情報の他、当社の特徴・業務内容についても記載してございますので、求職中の方はぜひご覧いただき、ご応募ください。
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面接日 | 随時 |
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当社は金型製作を行う企業です。一口に金型と言っても提供する製品は幅広く、電気・電子パーツ・半導体用金型からモーターコア用金型までを手掛けています。
すべての製品においてこだわっているのは品質。お客様の要求と期待にお応えできるよう、自社工場には最新の設備機器を導入。そして、それを操作する“人”の教育にも力を入れています。キャリアで人を判断するのではなく、「若者にもチャンスを与える」という風土があるのも特徴のひとつです。
こうした実績が評価され、国内大手電機メーカーとの取引だけでなく、海外での実績も拡大。福岡から世界へ、グローバルな活躍を展開しています。すべてのお客様に「精密プレス金型なら藤井精工」と覚えていただける技術力と信頼感、実績を持った企業を目指しています。
当社は、自社一貫体制による金型の製作を行う企業です。設計から組み立て、品質管理に至るまでをワンストップで行うからこそ、柔軟でスピーディーな対応が実現できます。おおまかな業務内容は以下です。
CAD-CAM、3DCADなどを使い、金型の設計を行います。お客様からのご要望をコンピューター上に落とし込む重要な工程であり、場合によってコストダウンや生産性向上の提案や実装を行うこともあります。
金型の材料をマニシングセンタや多種研削加工機、ワイヤー放電加工機などを使って加工していく工程です。コンピューター制御による機械がほとんどのため、モニターを見ながらの操作管理が多くなります。 一方、少量な品種の部品から構成されている精密プレス金型である 1ミクロンの精度を確保するためには、高い加工スキルを持つクラフトマンがマニュアル操作で管理することも必須になります。
一見地味に見えますが、金型製作においてもっとも重要なのが組み立てです。金型を組み、ばらし、組み……といった作業の繰り返しではあるものの、職人の技術力がもっとも発揮される部分とも言えます。 最近では、加工精度の向上により、組み・ばらしの回数は極端に減少しています。最終目標は部品組付けのみで完了!!ばらし無し!!
当社の全工場はISO 9001(JIS Q 9001)の認証を受けています。加えて、自社独自の品質方針を策定しています。これにそった品質マネジメントを行うのも、大切な仕事のひとつです。